いちご|葉に白いぽつぽつ|ヨコバイ

冬から秋にかけて栽培されることが多い「いちご」。いちごの葉っぱを観察してみると、なんだか葉っぱが白っぽく変色してきた…。そんな経験はありませんか? もしかしたらそれは、いちごの葉っぱに寄生して汁を吸う「ヨコバイ」の仕業かもしれません!

今回は、このヨコバイからいちごを守り、元気に育てる方法をお伝えします。
(虫の写真が出てきますので、苦手な方はご注意ください!)

概要

シロズヒメヨコバイの幼虫と成虫は、いちごの葉っぱの裏に寄生し、汁を吸います。

イチゴの葉の上にとまるヨコバイ

被害が発生しやすいのは、12~5月にかけて。周囲にボケやバラなどがあると、そこからいちごに虫が移ってくるケースが多いでしょう。

被害

ヨコバイに汁を吸われた葉っぱは、白くカスリ状になります。そして、白くなった部分は、光合成ができなくなり、いちごの生育にも悪影響が出てしまう可能性があります。

ヨコバイに食害されて一部が白くなっている

ただ、ヨコバイの食害が多発しても、株が枯れたりすることはありません。周囲のいちごへの被害拡大もあまりないため、そこまで深刻に考える必要はないかもしれません。

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予防

ヨコバイの被害を防ぐには、まず近づけないことが大事です。そこで、防虫ネットを使用するのがおすすめ。目合い0.6㎜以下の極小網目の防虫ネットを使えば、その他の害虫も含めて侵入を防ぐことができます。

赤色ネットを使うとアザミウマの眼からは内側の植物が見えなくなるため、同時に予防するのであれば、赤色のネットを使用するのがおすすめですよ!

対策

ヨコバイの被害が出たら、対策は「見つけ次第、捕殺する」。葉などを傷つけないように丁寧に手で取るのが一番です。地道な作業ではありますが、こまめに畑を見回って退治してくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか? ヨコバイの被害を防ぐためには、防虫ネットなどで早めに対策を練っておくことが大事。そして、発生しやすい時期にはこまめに畑を見回るようにしてください。

一番の対策は、見つけ次第、駆除すること。地道に対処して、ぜひ元気ないちごを育ててくださいね!

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「いちごを植えたが、いつの間にか枯れてしまった」。そんな時、じつは病害虫の被害に遭っていたかも(>_<) 早めに対策していれば、無事に収穫までたどり着けたかもしれません!

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