
家庭菜園でなすを栽培していると、「あれ?なんだか葉っぱが黄色くなって育ちが悪くなった…!」という経験をお持ちの方はいませんか?そんな時はもしかしたら「窒素欠乏」を起こしているのが原因かもしれません!
今回は、なすの窒素欠乏の発生を防ぎ、元気に育てる方法について詳しくご紹介します。
概要
窒素欠乏とは、読んで字のごとく、肥料分である窒素が足りない状態のこと。
この状態になると、なすの葉っぱ全体が黄色に変色します。写真を見ると、普通は緑色をしている葉っぱが、明らかに黄色に変わっているのがよーく分かると思います!

窒素欠乏による症状は、株の下の方の葉っぱに起こることが多いので、普段から畑を見回って注意深く観察することが大切ですよ!
被害
窒素欠乏が起こると、ナスの株全体の生育が悪くなります。そのままの状態が続けば、写真のように葉っぱが完全に黄色になることも!

こうなってしまう前に、きちんと対策を打ち、元気ななすを育てたいところですよね!!
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予防
では、窒素欠乏を防ぐには、どうすればいいのでしょうか?
結論から言えば、当たり前の話ですが「適切な量の元肥・追肥を施すこと」。これに尽きます!
正しい量を守って肥料をあげることが、窒素欠乏を起こさないうえで一番大切なことです。
特になすは、他の野菜に比べて必要な肥料の量が多いです。その点も考慮しながら、適切な量をあげるように心がけてくださいね!
対策
次に、窒素欠乏の状態がすでに出てきている場合、どのような対策を打てばいいのでしょうか?
窒素が足りないわけですから、窒素分を多く含んだ肥料をあげるのが正解!…と言いたいところですが、そうとは言い切れないのが難しいところ。
なぜなら、窒素だけが欠乏することは考えにくいからです。そのため、窒素・リン酸・カリが同量含まれている肥料をきちんとあげることがポイントになります。
まとめ
いかがでしたか? 窒素肥料が足りないとなすの生育に大きな影響が出てきます。特になすは、他の作物に比べてたっぷり肥料が必要です。株の下の方の葉っぱに注目し、「あれ?黄色くなってきたな?」と感じるようであれば、一度窒素欠乏を疑ってみてください!
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