かぼちゃ|葉に丸い穴が空く|ウリハムシ

家庭菜園でかぼちゃを栽培していたら、葉っぱが何者かに食べられていた…! こんな経験をしている人はきっと少なくないはずです!葉っぱを食べた犯人として有力なのはウリハムシ。放っておくと葉っぱが食い尽くされるなど、大きな被害が出る可能性があります!

今回は、ウリハムシの発生を上手に防ぎ、かぼちゃを元気に育てる方法をお伝えします。
(※虫の写真が出てきますので、苦手な方はご注意ください!)

概要

かぼちゃを食害するウリハムシは、ハムシの一種で、ウリ科植物を好んで食べることで知られています。

かぼちゃの葉っぱを食害するウリハムシ

ウリハムシの成長は葉っぱを、幼虫は根っこを食べて生きています。春から初秋にかけて発生することが多いです。

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被害

ウリハムシの幼虫は、根を食べ、株を弱らせます。そして成虫は、葉っぱを円形にかじり取ります。成虫の食べ跡には特徴があるので、慣れてくれば「これはウリハムシの仕業だな!」と簡単に分かるはずです。

葉っぱを円形にかじるのがウリハムシの特徴

そして、ウリハムシの食害がたくさん出ると、葉っぱ全体が食い荒らさ、株が枯れてしまうこともあるので十分注意しましょう!

予防

では、ウリハムシの被害を未然に防ぐためには、どうすればよいのでしょうか。まず考えたいのが「予防」です。具体的な方法としては、以下の2つがポイントになりそうです。ぜひ試してみてくださいね!

1.防虫ネットで侵入を防ぐ

ウリハムシの被害を防ぐなら、かぼちゃの株をネットで囲い、食べられないようにするのが一番です。

ちなみに赤色ネットを使うとアザミウマの眼からは内側の植物が見えなくなるようなので、アザミウマも気になる方は、赤色を選ぶのがおすすめです!

2. シルバーマルチを敷く

ウリハムシは反射光を嫌います。そのため、植え付けの際にシルバーマルチを使うと、畑に寄ってくるウリハムシを減らすことができますよ!

対策

十分な対策をしたけれど、ウリハムシが発生してしまった…! そんな時にはどんな対策を講じればいいのでしょうか。ウリハムシが発生した時には、以下の3つの方法で撃退するのがおすすめです。

1.成虫を捕殺する

ウリハムシの成虫は、危機を感じると足を引っ込め、転がり落ちる習性があります。これをうまく利用して、ペットボトルを二つに切り、飲み口側を下にして合体させた簡易の捕虫器で捕まえるのがおすすめです!

2.農薬を使う

プロの農家さんが使う農薬を使うのも方法の一つです。ウリハムシに有効な農薬の一部を以下に紹介しておきますので、被害の状況などに応じて選んでお使いください。

薬剤は、同じ系統のものを連続して使用するのはやめましょう、必ず他の系統とローテーションし、耐性を持つ虫が出ないようにくれぐれも注意してくださいね!

まとめ

ウリハムシは、ウリ科の野菜を栽培するうえでとても厄介な害虫です。気づけば、苗の葉っぱが根こそぎ食べられた!…なんてことも珍しくありません。

防虫ネットやシルバーマルチをうまく使って予防に努め、もしも見つけたらきちんと捕殺するなど、地道に対策をしていきましょう! 厄介な虫と上手に付き合いながらかぼちゃを元気に育て、家庭菜園を思う存分楽しみたいですね!

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