いちご|夜に食べられた痕が!|なめくじ

冬から秋にかけて栽培されることが多い「いちご」ですが、やっと大きくなってきた実を見てみると、何者かに食べられた跡が…! そんな経験はありませんか? もしかしたらそれは、夜中に活動する「なめくじ」の仕業かもしれません!

今回は、やっかいな害虫「なめくじ」から実を守り、いちごを元気に育てる方法をお伝えします。

概要

やっと実が大きくなってきた。そろそろ収穫も近そうだ!…なんて思っていたら、ある日突然、何者かに実がかじられていた!!

そんな経験をしたことが人も多いのではないでしょうか?

鳥などの害獣に食べられた可能性もありますが、写真のような被害が起きているとしたら、それはなめくじの成虫が実を食べた可能性が高いです。

なめくじに食べられたいちごの実

なめくじは、いちごの実を食害します。夜行性で、普段は地中や石の裏など、湿った場所に隠れていて、人間が寝静まった夜に活動します。

夜の間に実が食べられ、朝起きて畑に行ったらビックリ!…なんてことが起こるのは、なめくじが原因だったというわけです。

被害

なめくじが食害したいちごは、穴があいてしまっているため、果実としての商品価値はゼロです。これでは売り物になりませんからね。

穴が開いてしまっては商品価値ゼロ。厄介な害虫です

また、なめくじが移動した後に残る粘液には、寄生虫がいる可能性があります。そのため、穴があいた果実を生のままで食べるのは避けた方が無難です。

なめくじの食害、なかなか厄介ですよね? できるだけ被害が出ないよう、十分に対策を練っておくことが大事です!

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予防

では、なめくじの被害を未然に防ぐためには、どうすればよいのでしょうか。まず考えたいのが「予防」です。具体的な方法としては、以下の2つがおすすめです!

1. コーヒー殻を周辺に撒く

なめくじを寄せ付けないための対策の一つが、コーヒー殻をいちご周辺にまくこと。コーヒーの香りを嫌がって、なめくじが近づいてこなくなるようですよ!

2.木酢液や竹酢液を散布する

なめくじは、木酢液や竹酢液出す香りが苦手だと言われています。そこで、適度に薄めた木酢液をスプレーなどで散布しておけば、香りを嫌がるなめくじが近づきにくくなります。

対策

十分な対策をしたけれど、なめくじが発生してしまった…! そんな時にはどんな対策を講じればいいのでしょうか。なめくじが発生した時には、以下の2つの方法で撃退するのがおすすめです!

1.ビールを入れた容器を置く

ビールを入れた容器を畑に置いておくと、なめくじが誘引されて容器内に落ち込むので、効率よく駆除することができます! ぜひ試してみてくださいね!

2.駆除剤を使う

あまりに被害が収まらないようであれば、なめくじを駆除するための薬を使う方法もあります。園芸用のナメクジ駆除剤「ナメトール」などを使うのがおすすめですよ!

まとめ

なめくじは、いちごの実を食害する厄介な害虫です。肉眼で確認できるため、発見したらすぐに退治するようにしましょう。また、夜の間に活動することが多く、大量に増えると被害も拡大していくため、早めに対策を立てておくことが重要です!

コーヒー殻や木酢液、ビールを入れた容器など、いろんな資材を上手く使いながら、なめくじの被害を防いで元気ないちごを育ててくださいね!

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「いちごを植えたが、いつの間にか枯れてしまった」。そんな時、じつは病害虫の被害に遭っていたかも(>_<) 早めに対策していれば、無事に収穫までたどり着けたかもしれません!

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